ポーランドの物語を伝えるミュージアム
ミュージアムは、歴史や文化の物質的な証拠を収集して保存するだけでなく、それらを編集して内容を公開し、訪れる人々を啓発・教育する機関として定義される。ここでは、ポーランドで運営されている1000以上のミュージアムの中でも、ポーランドにとってとりわけ重要な歴史的な出来事や現象を伝える、いくつかの博物館・美術館を紹介しよう。
ポーランド博物館学研究所(Narodowy Instytut Muzealnictwa i Ochrony Zbiorów)の報告書(2019年発行)によると、ポーランドには1111の博物館・美術館が存在する。コロナ禍で文化的な活動にストップがかけられるまで、ポーランドのミュージアムには、年間4000万人以上の来館者が訪れていた。何がこのようにたくさんの人々を引きつけてきたのだろうか?単に、これらの機関が収集してきた展示品、また歴史を「感じる」ことのできる、魅力的なマルチメディア展示を目指して来館することもあれば、ミュージアムの建物自体の素晴らしい建築や、過去が文字通り、壁と共に息づいている建物を見学しようと訪れる人々、また珍しいものや、他にはないものを見ることができる機会に惹かれてやってくるケースもある。
ポーランドのもっとも重要なミュージアムのリストを作るのは難しい。そのどれもが素晴らしく、歴史上の重要な、または興味深いエピソードを伝えているからだ。けれども、ポーランドの歴史を、特別な方法で理解するのを可能にする、いくつかの博物館を見ていこう。
ポーランド最初のミュージアム
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プワヴィのシビリャ神殿、写真:Monkpress / East News
ポーランドで初めて博物館が建てられたのは1801年のこと。ポーランドの国土が分割されていた当時、この博物館(Muzeum Izabeli Czartoryskiej)の創設者、イザベラ・チャルトリスカ(Izabela Czartoryska;1746-1835)は、ポーランド人のアイデンティティを保ちたいと強く願っていた。古代建築にインスピレーションを受け、プワヴィ(Puławy)の領地に建てたシビリャ神殿(Świątynia Sybilli)に、チャルトリスカ公爵夫人は、グリュンヴァルト(Grunwald)の戦い〔1410年、ポーランド・リトアニア連合軍がドイツ騎士団を破った戦い。ドイツ騎士団はローマ・カトリック教会公認の騎士修道会で、チュートン騎士団とも呼ばれる。プロイセンの異教徒改宗・植民活動に従事し、当時まだ異教徒のいたリトアニア大公国も標的となった〕の幟、ステファン・バートリ(Stefan Batory;1533-1586;ポーランド・リトアニア共和国の女王アンナ・ヤギェロンカの夫、共同統治王)の剣、またポーランドを代表する英雄ユゼフ・ポニャトフスキ(Józef Poniatowski;1763-1813)やステファン・チャルニェツキ(Stefan Czarniecki;ca. 1599-1655)、ルボミルスキ家(Lubomirscy)やチャルトリスキ家(Czartoryscy)等の大貴族にまつわる品など、ポーランドをしのばせるさまざまな物を収集し、それらの展示を始めた。シビリャ神殿の入り口に上に掲げられた碑文「過去から、未来へ(Przeszłość przyszłości)」は、コレクションの創設者の目的を証明しているかもしれない。
11月蜂起〔1830年11月29日に始まる、ロシア専制に抵抗するポーランド人の武装蜂起〕勃発の直前、プワヴィのコレクションはパリに移され、蜂起の鎮圧後、ロシア人により没収されずに済んだ。19世紀末、イザベラ・チャルトリスカの収集物はクラクフに送られ、チャルトリスキ公爵家美術館(Muzeum Książąt Czartoryskich)のコレクションの創始となった。その時から、収集物は、今日、ポーランドで見ることができるもっとも貴重な芸術作品、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の筆による肖像画『白貂を抱く貴婦人(Dama con l’ermellino)』をはじめとする、博物館のコレクションの一部となっている。今日、クラクフ国立美術館の別館となっているチャルトリスキ公爵家美術館は、2019年の改修工事で一新され、現代的で洗練された空間にすべての収蔵品が展示されている。
ポーランドでもっとも人気のあるミュージアム
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ヤン3世宮殿博物館、ワルシャワ・ヴィラヌフ地区、写真:Arkadiusz Ziółek / East News
長年、ポーランド・ミュージアムの人気・来館者数ランキングで揺るぎない地位を占めるのは、ワルシャワのヴィラヌフ地区にあるヤン3世宮殿博物館(Muzeum Pałacu Króla Jana III w Wilanowie)だ。17世紀末、ヤン3世ソビエスキ(Jan III Sobieski;1629-1696)によって夏の離宮として建てられたこのバロック宮殿は、年間300万人以上の観光客が訪れる人気スポットだ。ヴィラヌフ宮殿博物館にはさまざまな魅力が秘められている。バロック・ロココ様式のきらびやかな室内装飾を今に伝える、王族の居住空間の数々の部屋を見学したり、17・18・19世紀の美術品を鑑賞したりするだけでなく、彫刻で飾られた広大なフランス式庭園を散策することもできる。ヴィラヌフ宮殿の複合施設には、旧馬術練習所の敷地内にあるポスター博物館(Muzeum Plakatu)(ワルシャワ国立博物館の別館)も含まれ、1968年、この種の世界初の施設として開館した。
栄光の時代を伝えるミュージアム
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ヴァヴェル城は、おそらくもっとも重要なポーランドのミュージアムと呼ぶことができるだろう。小高い丘の上に築かれた建物群の起源は9世紀に遡り、防衛的な性格を持つ。11世紀末から17世紀初頭、ヴァヴェル城はポーランド王の首都クラクフの居城として機能し、権力の中枢、国の精神生活の中心をなした。ポーランド王位に就いた歴代の統治者たちはほぼみな、ヴァヴェル城の増築・改築を行ったため、時代ごとの建築様式がそれぞれ表現されている。ヴァヴェル城の最古の建造物はロマネスク様式。一方、ゴシック聖堂には、16世紀に美しいポーランド・ルネサンス様式のジグムント礼拝堂が増築され、城の中庭も同様の理念で改造されている。ヴァヴェル城の最後の居住者となったジグムント3世ヴァーサ(Zygmunt III Waza;1566-1632)は、首都をワルシャワに移転する前に、城の翼のひとつを初期バロック様式で再建している。
したがって現在、ヴァヴェル城の丘では、王家の記章、美術品や工芸品のコレクションだけでなく、丘の空間、そして王宮・聖堂をはじめとする建物自体が展示品だ。ポーランド共和国の輝かしい栄華と権力の日々の記念碑として、その価値はたいへんな重みを持っている。
困難な歴史を伝えるミュージアム
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アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館、写真:Artur Widak / NurPhoto via Getty Images
ミュージアム訪問は、ある人にとっては胸がおどる楽しい体験、また芸術作品と向き合い、美を感じる素晴らしい時間だが、延々と続く展示室をひたすらさまようだけで、退屈そのものと受けとめる人もいる。けれども、ミュージアムは楽しさや喜びを与えるだけにとどまらず、より重要な役割も果たしている。もっとも困難で、痛みや苦しみに満ちた歴史を記録し、悪が繰り返されることのないよう人々に思い起こさせる場所でもある。まさにこの使命を果たしているのが、オシフィエンチム(Oświęcim)のアウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館(Państwowe Muzeum Auschwitz-Birkenau)と、保存公開されているナチスドイツの強制収容所・絶滅収容所の一般公開エリアだ。オシフィエンチム収容所の200ヘクタールの敷地は1947年にミュージアムとなり、1979年に旧アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所がUNESCO世界遺産リストに登録された。
ミュージアム展示を変えたミュージアム
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ワルシャワ蜂起博物館、写真:Sławomir Kamiński / AG
2004年7月31日、ワルシャワ蜂起〔1944年8月1日、ナチスドイツ占領軍に抵抗してポーランド国内軍が起こした武装蜂起。圧倒的な武器の不足にもかかわらず、高い士気のもと激しい市街戦が行われる。ワルシャワの一般市民も老若男女を問わずバリケードを築き、部隊間の連絡員等を務めて国内軍と結束、蜂起を支えた。地下国家が運営され人々は束の間の自由を得たが、市街地はドイツ軍に完全に破壊され、多数の戦死者を出す。10月2日に降伏〕60周年記念の前日に、ワルシャワ蜂起博物館が開館した。これはいくつかの理由で大きな意味を持っている。何よりもこの施設は、市にとってもっとも重要で悲劇的な出来事であり、現在のワルシャワの姿に影響を与え、今日まで市内の多くの活動の支えとなっている、ワルシャワ蜂起を記念するために設立された。しかしそれだけでなく、旧市電発電所の敷地に組み込まれたこの博物館は、その他の類似した施設の設計方法にも影響を与えることになった。ミロスワフ・ニジョ(Mirosław Nizio)建築事務所が設計したワルシャワ蜂起博物館の常設展は、展示品とともにマルチメディアを駆使してこのように巨大なスケールで歴史を伝える、ポーランドで最初の試みのひとつだ。博物館の創設者たちは「展示の重要な要素は、大判の写真、モニターとコンピューターです」と強調し、展示の目的は、収蔵品を見せるだけでなく、過去の空気を作り出し、歴史上の劇的な出来事の雰囲気へと導くことだと指摘する。増え続けるワルシャワ蜂起博物館への来館者数はその大きな成功を示し、訪れた人々がこのような歴史の語り方を好むことは明らかだった。これ以降、マルチメディア展示が他のミュージアムでもお目見えするようになった。
お城の中のミュージアム
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マルボルク城博物館、Robert Neumann / Forum
マルボルク城博物館(Muzeum Zamkowe w Marborku)のコレクションは4万点の展示品(彫刻、絵画、琥珀細工の貴重なコレクションを含む工芸品)を誇るが、年間80万人にも上る観光客のお目当ては、何よりも城の壮大な建築だ。ノガト川のほとりにそびえる、重厚なレンガ造りの中世の城は、強化された要塞と権力者の居城の特徴を兼ね備えている。13世紀から15世紀にかけて建てられたこの城は、多くの建物から構成されており、1309年から1457年まで、ドイツ騎士団団長の本拠地だった。1961年、ここに博物館が設立され、1997年には、ヨーロッパで保存されている中世の城では最大のものとして、UNESCO世界遺産リストに登録された。
前衛的なミュージアム
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ウッチ美術館、新造形主義の展示ホール、写真:P. Tomczyk / Wikipedia
ウッチ美術館(Muzeum Sztuki Nowoczesnej w Łodzi)は1930年に設立され、世界で2番目に古い現代美術館だ。共同発案者と協力者が、a.r. グループ(ヴワディスワフ・スチュシェミンスキ Władysław Strzemiński、カタジーナ・コブロ Katarzyna Kobroとヘンリク・スタジェフスキ Henryk Stażewskiが主なメンバー)〔「a.r.」は、artyści rewolucyjni(革命的アーティストたち)、awangarda rzeczywista(真の前衛)の略〕と関連する前衛アーティストであった点でも例外的だ。これらのアーティストが収集した現代美術の重要作品コレクションが設立の基礎となった上、展示品の収集だけでなく、創造性あふれる議論や活動、知識の交換、また芸術の新しい道を作り上げる空間という、この美術館のユニークなコンセプトを打ち出したのも彼らだった。これらの先駆的な理念をもっともはっきり見て取れるのは、1930年代にグループ a.r. が収集したヨーロッパ前衛アート作品のコレクションを展示する場所として、1946年にヴワディスワフ・スチュシェミンスキが設計した、いわゆる新造形主義〔ネオプラスティシズム。1920年頃、ピート・モンドリアン(Piet Mondrian)により提唱された美術理論。水平線・垂直線を重視し「純粋な線と色彩の純粋な関係」による幾何学的な抽象造形を目指す。〕の展示ホールだ。このホールでは、壁や床の色面から個々の作品の位置にいたるまで、ひとつひとつの要素に意味があり、ここでは空間デザインも独立した芸術作品だ。
地下のミュージアム
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王立クラクフ製塩所の展示、ヴィエリチカ・クラクフ製塩所博物館、写真:Artur Grzybowski
ポーランドには、産業の歴史や発展を伝える数多くのミュージアムが存在するが、ヴィエリチカにあるクラクフ製塩所博物館(Muzeum Żup Krakowskich Wieliczka)は、岩塩坑と塩でできた宮殿を一般公開している、ユニークな施設。1978年、UNESCO世界遺産リストに登録されたこの博物館では、塩採掘の歴史、またこの鉱物が文明の発展にいかに重要な役割を担ったかについて、多くのことを学ぶことができる。ヴィエリチカ博物館の研究と収蔵品は、製塩の歴史が始まる先史時代から、1964年、ヴィエリチカで岩塩採掘が終了する現代まで網羅している。ヨーロッパ最大、9階建ての地下ミュージアム(7481平方メートル、深さ377メートル)は、異例の芸術作品に触れる機会も与えてくれる。ここでは、華やかに彫刻をほどこされた数々の部屋や礼拝堂、駅、宴会場、はたまたホテルまで見学することができる。興味深いことに、岩塩坑は保養場としても機能しており、地下展示室に滞在するだけで、呼吸器系によい効果が望めるらしい。
海のミュージアム
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オウォヴィアンカの穀物倉庫と国立グダンスク海洋博物館、写真:Cezary Wojtkowski / Forum
2020年に開館60周年を迎えた国立グダンスク海洋博物館は、ポーランドの歴史と文化における海の歴史をさまざまな方法で伝える、いくつかの分館で構成されている。グダンスクがヨーロッパのもっとも重要な港であった時代をしのばせる歴史的な港湾クレーン、有名なグダンスク・クレーン(Żuraw)もその一部だ。同じ時代を思い起こさせるオウォヴィアンカ(Ołowianka)島の穀物倉庫には、海洋貿易、造船・造船業、そして海洋考古学の発展へのポーランド人の貢献に関する展示ともに、海洋絵画の膨大なコレクションも展示されている。
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帆船「ポモジェの恵み」、写真:Tomasz Jodłowski / Reporter / East News
帆船「ポモジェの恵み(Dar Pomorza)」と貨物船「ソウデク(Sołdek)」も博物館の分館になっている。歴史的な、また現代の小型・大型船舶の扱い方についての知識は、2016年に開館されたトチェフ(Tczew)の難破船保全センターで得られる。2012年にグダンスク・クレーンのすぐ隣に現代的なマルチメディア施設、海洋文化センター(Ośrodek Kultury Morskiej)が開館し、子どもから外国人にいたるまで、さまざまな層の来館者に海洋にまつわる知識を紹介している。国立グダンスク海洋博物館には、ヘル(Hel)の漁業博物館(Muzeum Rybołówstwa)、チェフのヴィスワ博物館(Muzeum Wisły)、そしてシュトゥトヴォ(Sztutowo)のヴィスワ湖博物館(Muzeum Zalewu Wiślanego)も含まれる。これらの施設はすべて、ポーランドの歴史と文化において、バルト海が今日までいかに偉大な、多方面にわたる役割を果たしてきたかを示している。
ポーランドでもっとも美しいミュージアム
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ワルシャワのPOLIN博物館、写真:Arkadiusz Ziółek / East News
ポーランドの欧州連合(EU)加盟は、ミュージアム新建築の時代をもたらした。新しい、現代的な施設を設立するため、多くの機関がEUの資金を調達できるようになったためだ。これはミュージアム空間の質を向上させただけでなく、建築自体の発展に貢献することになった。ポーランドで新たに建てられたミュージアムの大部分が、受賞歴を有する、興味深い現代的な建物だ。ポーランドのもっとも優れた、あるいはもっとも美しいミュージアム施設を選ぶのは不可能だが、フィンランドのラハデルマ・マハラマキ(Lahdelma & Mahlamäki)建築事務所が設計し、2013年春に開館した、ワルシャワのポーランド・ユダヤ人歴史博物館POLINがランキング上位に入ることは間違いない。常設展の準備が整う1年前にミュージアムが開館したことからも、この施設で展示とともに建築そのものが重要な要素として扱われていることを証明している。抑制の効いた外観と訪れる人々を魅惑する建物内部、そしてマルチメディアの非常に効果的な展示により、この博物館は首都ワルシャワの観光マップの重要スポットとなり、豊かな文化的プログラムは、ガラス張りの堂々たる建物の大きく開かれた扉へと、地元の人々をも惹きつけている。
食べられるミュージアム
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ラジョンコヴォのパン博物館、写真:Marek Maruszak / Forum
「博物館」という言葉を聞くと、思わず真剣さや厳粛さを連想してしまうが、ポーランドには、自由を感じるだけでなく、視覚以外の感覚でとらえることのできる博物館も存在する。食と飲み物の歴史を物語る博物館だ。ザコパネ(Zakopane)のオスツィペク博物館(Muzeum Oscypka)、トルン(Toruń)のジンジャーブレッド博物館(Żywe Muzeum Piernika)、ティスキェ・ビール醸造所博物館(Muzeum Tyskich Browarów Książęcych)および歴史的な醸造所に関連するミュージアム展示、ラジョンコヴォのパン博物館(Muzeum Chleba w Radzionkowie)、ポーランドの多くの保養地にある歴史的な鉱泉水ラウンジ〔治療用の鉱泉水を飲むことのできる談話社交場〕、そしてその他たくさんの小規模の施設で、地方ごとの名産品の歴史を学ぶだけでなく、それらの品々を味わうことができる。
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クリニツァ鉱泉水保養所、写真:Jan Włodarczyk / Forum
ミュージアムを訪れた人々はそれぞれ、精神的な糧を得ることができるが、中には、文字通りお腹いっぱいになって帰ることができるミュージアムもあるのだ!
執筆:アンナ・ツェメル(Anna Cymer)、2021年5月
日本語訳:柴田恭子(Yasuko Shibata)、2023年12月
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