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Podsumowanie
今年で9回目となるポーランド映画祭が11月20日から26日まで東京にて開催、ポーランド映画の傑作が上演される。新型コロナウイルス感染状況に鑑み、例年より期間を短縮しての開催となるが、幅広い観客を対象とした様々な形式・ジャンルの作品が揃うラインナップとなった。
Content
中でも見所は、クシシュトフ・キェシロフスキ(Krzysztof Kieślowski)監督『デカローグ(Dekalog)』全作上映である。キェシロフスキ作品は、これまでの映画祭でも上映されているので、映画祭ファンにはお馴染みだろう。今回は『デカローグ』HDリマスター版全10話が鑑賞可能となる。さらに、ポーランドを代表する記録映画監督のマルツェル・ウォジンスキ(Marcel Łoziński)による短編集、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされたヤン・コマサ(Jan Komasa)監督『聖なる犯罪者(Boże Ciało)』を上映。アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュートが共同製作したボリス・ランコシュ(Borys Lankosz)監督『ソラリスの著者(Autor Solaris)』は20世紀SFの巨匠で思想家のスタニスワフ・レム(Stanisław Lem)の謎に挑むドキュメンタリー伝記映画である。なお2021年はレムの生誕100周年で、来年10回目となる映画祭では、未来を見通していたこの偉大な作家にまつわる作品がさらに紹介されるだろう。
プログラム
2020年11月20日(金)
- 10:30 ヨハネ・パウロ2世 あなたを探し続けて(Jan Paweł II. Szukałem Was…)*
- 13:30 ソラリスの著者
- 15:00 マルツェル・ウォジンスキの世界(マイクテスト(Próba mikrofonu)/『なにがあっても大丈夫(Wszystko może się przytrafić)』/『配達されなかった手紙(Poste Restante)』)
*上映前、ポーランド広報文化センター所長マリア・ジュラフスカ(Maria Żurawska)さんによる映画祭開幕挨拶。
2020年11月21日(土)
- 10:30 デカローグ1話・2話
- 13:00 デカローグ3話・4話
- 15:30 デカローグ5話・6話
2020年11月22日(日)
- 10:30 聖なる犯罪者
- 13:00 マルツェル・ウォジンスキの世界(『マイクテスト』/『なにがあっても大丈夫』/『配達されなかった手紙』)
- 15:30 ヨハネ・パウロ2世 あなたを探し続けて*
*上映前に予定しておりましたパヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国大使の挨拶は諸事情により中止とさせていただきます。予めご了承ください。
2020年11月23日(月/祝)
- 10:30 デカローグ7話・8話
- 13:00 デカローグ9話・10話
- 15:30 デカローグ1話・2話
2020年11月25日(水)
- 10:30 デカローグ3話・4話
- 13:00 デカローグ5話・6話
- 16:00 ソラリスの著者
2020年11月26日(木)
- 10:30 デカローグ7話・8話
- 13:00 デカローグ9話・10話
- 15:30 聖なる犯罪者
主催:Culture.pl、ポーランド広報文化センター、スコピャ・フィルム、VALERIA
後援:駐日ポーランド共和国大使館
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
鑑賞料金:一般1,500円/シニア1,100円/大学・高校・中学生以下・障害者手帳をお持ちの方1,000円
当日午前10時より各回の受付を開始
情報源:広報資料、PP編、2020.11.12