2013年は東京JAZZは12回目となりました。東京JAZZは海外ジャズフェスとのコラボ企画が決まって、今年はポーランドのアーティストは共演を展開した超一流のジャズ・ミュージシャンがいました:
☆マルチン・マセツキ(ソロ演奏+「ポロネーゼ」プロジェクトを率いる)
☆マチェイ・オバラ(マチェイ・オバラ・カルテットとして)
☆ピョートル・ダマシェヴィッチ&ゲラルド・レビックは「veNN circles Schabenbeck - Polish Animation - Reinterpretations」ポーランドのアニメーションからインスピレーションを得て即興演奏
11月にポーランドで実施されるJAZZTOPADでは、「東京JAZZ in POLAND」として日本人アーティストが出演します。
アーティストのプロフィル:
マルチン・マセツキ
ピアニストであり、作曲 家、指揮者としても躍進中のアーティスト。2005年のモスクワ国際ジャズピアノ大会での最優秀賞や、1998年にブリュッセルで行われたフーイラール ト・ジャズ・コンペティションでのグランプリ・最優秀ソリスト賞を含め、数々の賞の受賞経験がある彼は、個性豊かなポーランドの音楽シーンを象徴するピア ニストとして注目を集めている。
マチェイ・オバラ・インターナショナル・カルテット
ポーランドの若手アルト・サックス奏者であり、作曲家でもあるオバ ラ。2006年にレコーディングをした「Message from Ohayo」が彼のキャリアの幕開けであった。今回は、自身の理想の音楽を表現する仲間であるドミニク・ヴァニャ (ピアノ)、 トーマス・ストローネン(ドラム)、オレ・モッテン・ヴォーガン(ベース)を迎え、結成したインターナショナル・カルテットで来日を果たす。
ピョートル・ダマシェヴィッチ&ゲラルド・レビック
ポーランドのトップの若手のアーティスト。「Power of the Horns」プロジェクトの創始者。"Hadrons"のデビューディスクは素晴らしい評価を得た。東京ジャズにて、サックスのゲラルド・レビックと演奏。ポーランド人ののアニメーションメーカーのステファン。シャベンベックの作品からインスピレーションを得てimprovisation演奏をしました。1960年代に製作された、作品の多様性やアニメーションにニューサウンドを提供して再解釈の希望が"Polish Animation - Reinterpretation"プロジェクト"の作成の理由だった。演奏のときにEverything is a number (1966), Stairs (1968) Drought (1969), Wind (1969) and Invasion (1970)が使われました。
Jazztopad Festival Presents: POLAND [Powered by the Adam Mickiewicz Institute]" @ Tokyo Jazz Festival のプログラム
Day One
2013年9月6日(金)、午後9時~
会場:The Club (Cotton Club) 〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
アーティスト:
マルチン・マセツキ(ピアノ演奏 ソロ)
マチェイ・オバラ・カルテット
Day Two
2013年9月7日(土)、午後
会場: The Plaza (東京国際フォーラム), 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
- マルチン・マセツキのブラス アンサンブル:マルチン・マセツキ(ダイレクター、ピアノ)、イェジ・ロギェヴィッチ(ドラムス)、マウリツ・イジコフスキ(トランペット)、フィリップ・マズル(トランペット)、ミハウ・ヴィット・グルチニスキ(クラリネット)、ピョトル・ムルズ(クラリネット)、バルトシュ・フェトラ(サックス)、バルトシュ・スモラギェヴィッチ(サックス)、ピョトル・ヴルベル(トロンボーン)、ミハウ・トマシュチュック(トロンボーン)。ポロネーゼ(音楽のパレード&ライブ)
- ピョートル・ダマシェヴィッチ&ゲラルド・レビックは「veNN circles Schabenbeck - Polish Animation - Reinterpretations」ポーランドのアニメーションからインスピレーションを得て即興演奏
主催:東京JAZZ実行委員会(NHK、 NHKエンタープライズ、 日本経済新聞社)
後援:アダム・ ミツキェヴィッチ・インスティトゥート、Jazztopad Festival
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