ポーランド映画祭2013
2012年の秋に行われたポーランド映画祭の上映に約5千人が足を運んでいただきました。2013年も東京、名古屋、京都でポーランド映画祭を開催しました。
今年のラインアップは1960年代を中心になっていました。アンドジェイ・ワイダ、カジミェジュ・クッツ、タデウシュ・コンヴィツキ、イエジー・スコリモフスキ、ヴォイチェフ・イエジー・ハス、イエジー・カヴァレロヴィッチ監督などの21作品を連日の上映されました。映画祭プログラムに再上映の映画の他には、デジタル・リマスター版の映画「不戦勝」、「大理石」、「鉄の男」、「不運」も入っていました。最近リリースしたパヴェウ・パヴリコフスキ監督の「イーダ」、マチェイ・ピェプシュツァ監督の「ライフ・フィールズ・グッド」やヤツェック・ブロムスキ監督の「巻き込まれて」もポーランドの子供向きのアニメーションシリーズも上映されました。
主催:ポーリッシュ・フィルム・インスティテュート, ポーリッシュ・フィルムメーカーズ・アソシエーション, ポーランド広報文化センター, スコピャ・フィルム
協力:フィルムスタジオ・カドル, フィルムスタジオ・ゼブラ, アダム・ミツキェヴィチ・インスティチュート, ファンダンゴ・ポートベロ, フェニックス・フィルム, イントラ・ムービーズ, トラムウェイ
後援:駐日共和国ポーランド大使館
配給:マーメイドフィルム
宣伝/お問い合わせ:映画宣伝VALERIA
配給協力:(社)コミュニティシネマセンター
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