アンナ・マリア・ヨペックは2008年から日本で何度かコンサートを行ってきました。今までブルーノート東京、紀尾井ホール、東京オペラシティなどで好演し、日本を代表するジャズピアニストの小曽根真氏とCDアルバムを共同制作もしました。日本のことを心から好んで、日本のお客様の前でのライブは特に好きなようです。
9月5日にエリ・デジブリ・カルテット、スティーヴ・ガッド・バンド、ファラオ・サンダースら、一流のジャズアーティストと共に、第14回 東京JAZZに初めて登場しました。ポーランド人のミュージシャンは2013年から毎年このフェスティバルに招待されています。その中にはマルチン・マセツキ(Marcin Masecki)、マチェイ・オバラ(Maciej Obara)、イェ-ジ・ロギェヴィッチ、パヴェウ・シャンブルスキ(Paweł Szamburski)、パトリック・ザクロツキ(Patryk Zakrocki)がいます。
1997年アルバム『Alejestem』でデビューして以来、アンナ・マリアはポーランドのゴールドディスクを10回、プラチナディスクを7回獲得しています。音楽家、シンガー、作詞家、作曲家、音楽プロデューサーであるアンナ・マリアがブランフォード・マルサリス、オスカー・カストロ・ネヴィス、ボビー・マクファーリン、ユッスー・ンドゥール、 ナイジェル・ケネディ、 クリス・ボッティ、小曽根真、リチャード・ボナ、ミノ・シネル、クリスチャン・マクブライド、ギル・ゴールドスタイン、ゴンザーロ・ルバルカバのような世界中のトップアーティストとコラボレーションしてきました。
関連サイト: